アルガトリウムを扱う本格的なビジネスは、日本においてはスプリュームしかない。
アルガトリウムが多少含まれる製品であれば大手メーカーも製造販売しているが、純粋なアルガトリウムそのものを扱っているのはスプリュームだけである。
スプリュームのビジネスセミナーに足を運ぶと、年齢層はそれなりに高い。
扱っているものがアンチエイジング、つまり老化防止をうたっているアルガトリウムなので、当然と言えば当然である。
もちろん、若い人にもアルガトリウムは必要な成分であり、特にスポーツをする若者や、ダイエットの必要がある若者には必要不可欠なものであることは間違いない。
しかし、若い人は基本的に健康問題で困ってはいない。
昔に比べて体力がなくなった、息切れがしたり動悸をすることがある、頭痛がする、耳が遠い、眼がかすんで見えにくいなどの自覚症状は40歳を超えたところで起き始め、それが年齢を重ねるたびに重度になって行く。
これが人間の老化というものであり、これは誰にも止められない。
止めようと思って何かをしても、多少そのスピードを遅らせることはできても、劇的にスピードを遅くしたり、若返ったりすることはまずないだろう。
その意味では年齢を重ねるとともに、老化と上手く付き合って行くことしか、老化対策はできなかったのである。
しかし、アルガトリウムはこの老化に対してドラスティックに作用してくれる成分である。
具体的には、アルガトリウムはスーパーオメガ3脂肪酸として細胞膜の脂質として入り込んで細胞を活性化させる。
細胞というのは人間を構成している要素で、その数はおおよそ60兆個と言われているが、アルガトリウムはそれらの細胞に対して、１つは単体の酸化ストレスによる細胞死、もう１つは細胞分裂を繰り返すことによる劣化を抑制する。
細胞死というのは、細胞のミトコンドリアがブドウ糖を細胞を活動させるエネルギーを作り出す際に出て来る活性酸素により、細胞のDNAが壊れた時に自ら死んだり、細胞そのものの寿命が来た時に起こるものだが、アルガトリウムを服用した場合の臨床データとして何と71％の細胞死が食い止められられたとの報告がある。
そして、細胞分裂による劣化については、その実に52％が食い止められたとも報告されている。
細胞の死と劣化は、それ自体が老化現象になるため、もしアルガトリウムが細胞を死と劣化から守ることができれば、通常の老化スピードから自分を守ることができるようになるはずである。
より長く元気でいることはもちろんのこと、老化によって失ってしまった機能も時期とタイミングによっては取り戻すことができることもある。
そして不老不死まではまだ難しいとしても、このアルガトリウムによって寿命を延ばすことはできそうな気がしないだろうか？
いつまでも元気でいられる、より長い期間元気のまま居られるように導いてくれるアルガトリウム。
このアルガトリウムで老化を防止するという口コミをあなたが広める人になれば、ビジネスになる。
実際に老化が部分的にでも止まったり、加齢による体の不調が実際に良くなったという体験があれば、周囲に話したくもなるだろうし、逆に周囲から「元気になってどうしたの？」と言われることも増える。
その時に、この「他では売っていない最高のアルガトリウム」を伝えることができればそれだけでビジネスになるのである。
自分がアルガトリウムを飲むことで健康問題から少しでも解放されて元気や若さを取り戻し、その喜びを共有するだけで成り立つビジネス。
毎月飲み続ける方が良い類の商品のため、得られる収入が3万円とか5万円だったとしても、永続的に得られるものになるでしょう。
もちろん、ビジネスの仕組みはもっと凄いものを用意していて、活躍次第ではその10倍、あるいは100倍も不可能でないプランになっている。
ただ、それはそれとして、自分が健康になって、しかも収入が得られる仕事なので、シニア世代、シルバー世代にはうってつけのビジネスだと考えている。
